Eclipse MicroProfile 2.2 is Now Available

このエントリは以下のエントリをベースにしています。
This entry is based on the following one written by Cesar Saavedra.
https://microprofile.io/2019/02/12/eclipse-microprofile-2-2-is-now-available/

Enterprise Javaのマイクロサービスで共同作業するためのオープンフォーラムであるEclipse MicroProfileが、Eclipse MicroProfile 2.2のリリースを発表いたします。
Ver 2.1をベースに構築されたEclipse MicroProfile 2.2では、Fault Tolerance、Open Tracing、Open API、およびRest Client APIがアップデートされています。MicroProfile 2.2では、以前のバージョンと同様に、Javでのマイクロサービス開発の基本プログラミングモデルとして、Java EE 8との整合性を保ち続けています。

Open Tracing 1.3ではRest Clientとの緊密な統合の追加、仕様への明確化、TCKの強化、pom.xmlのアップデート、http-pathオペレーション名へのHTTPメソッドの追加などの改善が行われました。Open APIは、TCKの強化、JAX-RS 2.1 PATCHメソッドの追加、ビルダーメソッドのデフォルト実装の導入、アノテーションの改善などの改善を伴ってアップデートされています。Rest Client 1.2では、インバウンドJAX-RSリクエストからヘッダー伝播も含めてヘッダをまとめて生成します。さらに、MicroProfile Configに対応してRestClientBuilderに新しいconnectTimeoutメソッドとreadTimeoutメソッド、新しいクライアントインスタンスをインターセプトするための新しいSPIインターフェイス、他のMicroProfileテクノロジとの統合に関する新しいドキュメントなどが追加されています。最後に、Fault Tolerance 2.0では、非同期で使用した場合の戻り値の型のサポート、およびJava EE 8のサポートが追加され、仕様が明確になりました。

MicroProfile 2.2によってもたらされる便益は以下の通りです。

  • Java EE 8との整合性を継続
  • Fault Tolerance、Open Tracing、Open API、Rest Client寄り豊富な機能セットを利用可能
  • Enterprise Javaマイクロサービス実装のためにより多くの機能を追加
  • 仕様の明確化とドキュメントの強化
  • MicroProfile API間の統合強化
  • これらのすべてのAPIがCDIベースかつプログラム的に使いやすいインターフェースを提供
  • 異なるMicroProfile実装間の互換性により、ユーザーはアプリケーションで1個のMicroProfile実装もしくは多くのMicroProfile実装を組み合わせることが可能
  • テスト互換性キット(TCK)、Javadoc、ダウンロード可能なPDFドキュメント、API Maven artifact coordinates、Gitタグ、および仕様とソースコードの)ダウンロードを含む、各APIの完全な成果物セット

Eclipse MicroProfileは、定期的にさらなるバリューを提供し続け、そのすべてのコミュニティー・メンバーのダイナミックな関与と共に成功を収め続けています。例えば、MicroProfile Reactive Streams Operatorsプロジェクトは、コアプラットフォームのリリースの外でスタンドアロン仕様のv1.0をリリースし、MicroProfileのReactive Streamパラダイムを進化させ続けています。Reactive Streamsは、リアクティブという意味では共通語になってきましたが、Reactive Streamsは低レベルのAPIであり、ストリームの作成、処理、および消費方法を定義するものではないため、リアクティブストリームの実装は大きな負担になる可能性があります。MicroProfile Reactive Streams Operatorsは、このギャップを埋めるための一連のオペレータを提案するものです。これにより、新しいリアクティブストリームの作成や、流れるデータの処理や利用が簡単になります。MicroProfileプロセスのアップデート以後、MicroProfile Reactive Streams Operators仕様のような新しい仕様は、コアMicroProfileプラットフォームの少なくとも1リリースサイクルを待ってから、コアプラットフォームに追加する必要があります。

同様に、MetricsとHealth Checkのプロジェクトはどちらも近い将来v2.0をリリースする予定です。最後に、MicroProfile GraphQLプロジェクトはさらなる開発のためにMicroProfileサンドボックスに移行することが承認されました。

Eclipse MicroProfileの将来のリリースでは、既存のAPIを更新したり新しいAPIを追加したりする予定です。例えば、以下のトピックについて現在活発に議論されており、MicroProfileプラットフォームの将来のリリースで登場する可能性があります。

Eclipse MicroProfileは引き続きEnterprise Java開発者がEnterprise Javaでのマイクロサービス開発を可能にすることを目指して前進し続けます。既存の仕様を開発しているコミュニティにメンバーとして参加したり、関連するトピックに関する研究開発を手伝ったり、あるいは革新的な新しいアイデアを扱うためのグループを結成したりすることもできます。

Resources

MicroProfile 2.2の詳細情報は以下からどうぞ。

Eclipse MicroProfile 2.2
https://github.com/eclipse/microprofile/releases/tag/2.2

MicroProfileコミュニティへ参加したい方は、以下のフォーラムに参加してください。

MicroProfile Forum
https://groups.google.com/forum/#!forum/microprofile

MicroProfileに関する詳細は以下からどうぞ。

Eclipse MicroProfile – Optimizing Enterprise Java for a Microservices Architecture
https://microprofile.io/

MicroProfileのロードマップや将来のリリースなど、プロジェクト情報は以下からどうぞ。

MicroProfile Project Information
https://projects.eclipse.org/projects/technology.microprofile

MicroProfileを使ってプロジェクトを始めるなら、MicroProfile Starterをお試しください。

MicroProfile Starter
https://start.microprofile.io/

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