Where Helidon flies

原文はこちら。
The original entry was written by Dmitry Kornilov (Eclipse EE4J PMC member, Jakarta EE contributor, JCP star spec lead, Helidon Project lead, Oracle).
https://medium.com/helidon/where-helidon-flies-809007221f1f

Helidon 1.0リリース後ほぼ1年がたち、その間Helidonのパフォーマンス改善や新しい機能やMicroProfileの新仕様のサポート追加に活発に取り組んで来ました。現在、Heidon 2.0をCY2020 Q1 (2020年第1四半期、変更の可能性あり)にリリースを予定していますが、本日最初のマイルストンビルドをリリースしました。この中には以下の2個の重要な機能が含まれています。その他の機能は次回のマイルストンリリースの中でリリースする予定にしています。

  • Helidon MPのGraalVMサポート
  • Helidon DB Client

Helidon 2.0.0 M1
https://github.com/oracle/helidon/releases/tag/2.0.0-M1

Helidon 2.0でリリース予定の全機能をご紹介します。

GraalVM support in Helidon MP (2.0.0-M1)

これはユーザーから最もリクエストの多かった機能の一つで、GraalVMはHelidon SEですでにサポートしていますが、Helidon MPもサポートすることでHelidon MPアプリケーションからネイティブバイナリを生成できるようになります。この機能は2.0.0-M1ビルドに含まれています。Tomas Langerが簡単なサンプルプロジェクトを用意しています。

helidon-mp-native
https://github.com/tomas-langer/helidon-mp-native

Helidon DB Client (2.0.0-M1)

Helidon SE用のこの新しいデータベースクライアントにより、統一されたリアクティブ・データベースアクセスAPIが追加されるため、リアクティブにJDBCデータベースとのやりとりを実現します。また、MongoDB reactiveドライバもサポートします。全てのHelidon APIでHealth Checks、Metrics、Tracingをサポートしており、Helidon DB Clientも例外ではありません。Helidon DB Clientのプレビュー版は2.0.0-M1リリースに含まれています。以下のサンプルが手始めによいかもしれません。

Helidon DB Client Pokemon Example with JDBC
https://github.com/oracle/helidon/tree/master/examples/dbclient/pokemons

MicroProfile Reactive Messaging and Reactive Operators support

Helidon 2.0でMicroProfileではオプション扱いの2個の仕様の実装を追加することで、MicroProfile APIのサポートを拡張します。
MP Reactive OperatorsをHelidon MPとHelidon SEの両方に追加、MP Reactive Messagingの追加はHelidon MPのみの予定ですが、Helidon SE APIと整合するようにデザインされた同等のAPIをHelidon SEにも追加する予定です。
また、Helidon 2.0の中で、将来のReactive MessagingのためのKakaコネクタの追加も計画しています。

Websocket support

Jakarta EE仕様のサポートをHelidonで拡張します。このリリースで、Tyrus実装をベースにしたWebSocket APIサポートを追加します。

Helidon Web Client

Helidon SEでかけているものの一つにHTTPクライアントがありました。Helidon 2.0では、他のHelidon SE APIと統合するようにデザインされたリアクティブのHelidon Web Clientを導入する予定にしています。

Helidon command line tool (CLI)

Helidonコマンドラインツールで新しいHelidonベースのプロジェクトを作成したり、機能や依存関係の追加や削除をしたり、異なるプロファイル(jar、native-image、jlink)を使ってアプリケーションをビルドしたりできるようにします。またライブリローディング (live reloading) もサポートします。

Helidon 2.0では後方非互換の変更が入ります。詳細はリリースノートをご覧ください。

Changelog
https://github.com/oracle/helidon/blob/2.0.0-M1/CHANGELOG.md

Helidon 2.0.0-M1のクイックスタートガイドは以下からアクセスできます。

Guides — Overview
https://helidon.io/docs/2.0.0-M1/#/guides/01_overview

なお、2.0.0-M1のドキュメントは、リリース前のためデフォルトのドキュメントではありませんのでご注意ください。デフォルトのドキュメントは1.4.xです。

ぜひHelidon 2.0.0-M1リリースをお試しいただき、フィードバックをお寄せください。フィードバックは原文のコメント欄、Twitter ( @helidon_project ) 、Slackにどうぞ。

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